メンズファッション シカゴ

店紹介


メンズファッション シカゴ

 紳士服仕立ての技術は日米和親条約が結ばれ、1860年に宣教師ブラウンと共に来日したブラウン夫人が、住まいの横浜、神奈川宿の成仏寺において居留外国人のために洋服を作り、その手伝いを日本人に依頼し、助手として縫製技術を学んだのが日本洋服作りの始まりとなっています。
 以降、今日まで、洋服は手作りされ、体に合わせ着やすい洋服を作る技術は、大勢の人に研究され引き継がれ、発展してきました。
 当店、初代市川条太郎も明治中頃、アメリカの洋服学校へ勉強に渡り、帰国後横浜青木橋側に開店し、二代目勇が現住所に昭和24年に移設して、現在に至っています。この間、多くの顧客にご愛顧頂き、三代目が頑張っています。まだまだ、皆様のお役に立つ技術者、職人として営業していきたいと思っています。