エネルギー理論入門講座
(身近なエネルギーを正しく理解するために)
皆さんの中に、炭酸ガスは炭素と酸素に分解したら良いのではないか、炭酸ガスをメタノールなどの原料に使えば良さそうだ、水素ガスを燃料にして自動車を動かしたら温暖化抑制に大きな効果があるはずだ、水素社会は素晴らしいらしい、などと考えたことがある方は居られませんか。もし居られましたら、ぜひ別添の資料の適切な箇所を選別しながらご一読いただけませんでしょうか。
難しい理論をマスターしていなくても、世の中に氾濫している程度のエネルギーに関する情報なら、初歩的な素養だけで正しく対応できると考えており、そのことを多くの人に知ってほしいのです。
それでは、早速はじめましょう。ここをクリックしてください。
ただ、この資料には練習用の追加的な内容も多く含まれており、詳しすぎて荷が重すぎると感じられる方も少なくなさそうなので、エッセンスを取りまとめた電子書籍を発行しました。
上記に「深く考える習慣」が大切だ、と記しましたが、そのことを理解していただくために簡単な説明も追加しました。
ご関心のある方は 『身近なエネルギーを正しく理解するための入門講座』 をキーワードにして検索してみてください。
ご理解いただけるまで責任を持ってフォローさせていただきます。
なお、エネルギーというものを正しく理解する際に勘違いしやすいのは『熱エネルギー』だろうと思われます。
そこで、『熱エネルギーの特徴』および多くの皆さんが毛嫌いされる『エントロピー』について簡単な説明図を追加しました。
こんな説明では理解できない、こんな説明を追加したらいいのでは、その他いろいろな質問や提案をお待ちしています。
連絡先は自己紹介欄に載せてあります。
自己紹介欄は、ここをクリックしてください。
【お詫び】
当方には絵心が全くないために、イラストを自分で描くことができません。やむなく、ネットの中にある適当なイラストなどを無断で借用しています。お詫びいたします。なお、電子図書はこのような無責任なことができませんので、発行会社の力を借りてオリジナルなイラストを使用しています。
尖った文言や説明が多く、不快な思いをさせるかもしれません。説明を分かりやすくするために、直接的な表現を多用したことも言訳の一つに入れていただければ幸いです。
【参考情報】
下記の資料は過去に公開し、関係者に配布したものです。比較的高度な内容のものもありますので、基礎的な素養を身につけてから参考にして下さい。
01. 「水素社会構想について」………http://wwr7.ucom.ne.jp/m-murai3/
02. 「燃料電池車に関する致命的な勘違い」………http://wwr8.ucom.ne.jp/m-murai4/
03. 「燃料電池は生き残れるか」………http://hws7.wh.qit.ne.jp/m-murai/